〜Alcohol stove sold at Can Do for 330 yen! Easy DIY to specifications that can be used with confidence.〜
キャンドゥの激安330円アルスト!使う前にちょっと安心をプラスしてみませんか?
こんにちは!
月見大福♪です。
ついにキャンドゥさんから(2021年)発売された、330円の激安アルコールストーブ♡(以下略アルスト)
個人的にアルスト大好きの僕。火力はガスや焚き火に劣るけど、寒さに強く音が静か♪ キャンプ場では静かにすごすの好きなので、愛すべきギア?アイテム?
あれっどっち?笑。
え!
冒頭からのボケは置き捨てて、笑
今までなにか手が出しにくかったというか、
ベテランさん達御用達みたいな感じがあったアルストだけど、
これで一気に、いろんなキャンパーさん達も使い出しそう♪
そう思って、めちゃいいやんと思ってたら、ある条件で突沸という現象がおこり正しい使い方しないと危険との情報が・・・^^;汗
このアルストに限らず使い方間違えると危険なものは、世に必要とされるもの山ほどあるわけで、きちんと向き合って使っていきたいものですね!むやみ、なくせば簡単問題なくなるじゃんという風潮には疑問を感じる歳頃ですw。
難しいお歳頃w。
たぶん、きっと、この大量にもう既に出回ったであろう、愛すべきアルストちゃんに、正しい使い方とプチ安心できるDIYやって、楽しんで使って欲しいということかな♪きっと笑
突沸というのは、火のついたアルコールがアルスト上部の開放されたところから周囲に飛散する状況🔥。いくつかの動画が上がっていますので、気になる方は検索してみてください。
という事で今回はせっかく買ったアルストの危険な突沸を抑制し、安心をプラスする、簡単DIYでカスタムしちゃいます!
これ考えた先輩DIYキャンパーさん達に感謝です!
※すべての条件で完全に抑制できるものではないとの事ですのでご自己責任で使用ください。
★まずは、やってはいけない事と正しい使い方
やってはいけない事
ケース右下の赤文字で書いてある内容は重要事項。(シールで貼られていました)
少量のアルコール(燃料用)を入れて着火すると、火のついたアルコールが飛散する恐れがあるため絶対におやめくださいと記載があります。
先輩キャンパーさんの実験では15ml程度で、即着火(8秒位?)で突沸が起きやすいとのことでした。気温や湿度の関係も影響するようですのでご注意を。
正しい使い方
アルコール燃料は、2/3位いれる。80mlだから約50mlという計算なのでしょうか?(ちょい多い気がしますが..)
とあるキャンパーさんの室内での実験では20分代後半まで燃焼したそうです。屋外では風の強さ、気温、湿度などでも違ってくると思います。
注意事項踏まえた上で
まあ、早速作っていきましょう!
★DIYで用意するもの
☆100均のスチールウール
アルスト以外で用意するものは、100均で売っているスチールウール(たわし)!これだけですw
★簡単DIY手順
1.キャップを外し、穴のあいた部分のパーツを外します。中央の穴に指を入れずらすと外れます。
2.スチールウールをはさみで半分に切り、切った1/2を輪のように広げて写真のように詰める。
3.穴の空いたパーツを被せて完成!
はやっwww
アルストは風に弱いので、上の写真のように100均風防などで回りを囲むようにして使ってあげましょう♪
アルコール燃料用のボトル 僕の推しw♪
アルストは、燃料用アルコールで燃焼させるのですが、アルコールを入れておく推しボトルを紹介しておきます。
有名なので大半のキャンパーさんはご存知であろうかと思います。
推しは、上の写真左のボトルです。VARGO アルコール燃料用フューエルボトル240ml。
他のメーカーさんの、かっこいいボトル色々あるのですが、初めて買う方には絶対これ推しです。
☆おすすめする理由
1.燃料の量が一目瞭然
ボトルが中の見えないデザインだと、あとどれ位はいっているのが分かりづらいのですが、このボトルは一目瞭然です。
2.目盛り付き
目盛り付きなので、例えばあと何回分つかえるかや、アルストに入れる燃料の量をおよそ確認しつつそそぐ事ができます。
1ozは約30mlですので、8ozのところまで入れると約240mlのアルコール燃料がはいります。
1回50ml弱位だと約5回くらい使えます。
僕は35-40ml位で使うことが多いので、約6回位使える計算ができます。
一泊程度のキャンプならば十分すぎるほどかと思います。
3.そそぎやすくて漏れにくい
燃料用アルコール専用ボトルなので、通常の運搬程度なら問題なく使えます。(ボトルが凹むほどの圧力かかる運搬はない前提ですw)
4.コンパクト
アルコール燃料自体は500ml~2Lくらいまでのボトルで販売されていますので、そのままもっていくと、結構な大きさと重量になるので移し替えてコンパクトにして持っていくのが、おすすめです。
5.コスパ高い
手頃なお値段でかえますので、僕は、燃料用アルコール用とランタンの燃料入れ用として2つ持っています。
VARGOで何回かアルスト使ってみて、感覚がつかめてから、他でお気に入りのボトル購入がおすすめかと思います。
★着火手順
☆設置準備
1.屋内で使用する場合は、換気扇を回したり窓を開けて換気しよう。
2.アルストは燃焼させると熱くなるので底面には燃えにくい材料や断熱する台で対策をしよう。
※炊飯等を行う場合は吹きこぼれなどあるので、100均焚き火シート敷いとくのがおすすめです。チクチクもせず、つるつるなので拭き取りやすいです。
3.風に弱いので、100均の風防等で囲ってあげ、100均焚き火台などを設置し炊飯や湯沸かしなどできるようにしよう。
なんというか、ほとんど100均で済んでしまうというW
☆燃料用アルコール投入♪
アルコールボトルのキャップ上の赤い部分押すと、斜めに跳ね上がりそそぎ穴がでてきます。
アルコールを投入♪ちょびちょび目盛り確認していれていくと入れたい量がいれられます。今回は実験も兼ねて30ml位でやってみました。
☆いざ着火🔥♪
点火はアルスト上部で行わず、離れた位置でマッチやライターをつけて、アルストに点火しましょう。(写真はイムコオイルライター寒さに強くて便利ですよ~♪)※燃料アルコール投入後30秒位おいてから点火しましょう。
着火も無事に突沸もなし。
5月初旬の朝の気温で室内ですが、10分程度の燃焼でした。お湯500ml沸かせました。
おそらく、炊飯するなら、このアルスト燃料用アルコール40~50ml必要と思います。
最後は沸かしたお湯で、オレンジ・マーマレード入コーヒーハーブのせいただきました(๑´ڡ`๑)
いかがでしたでしょうか?
もしよろしければ
いいね👍ボタン、
ブックマーク登録、
チャンネル登録、
よろしくお願いいたします♪
ご視聴、ありがとうございました!
それでは、また♪
Hi guys!
Welcome to my show!
A very cheap alcohol stove has been released by CAN ☆ DO for 330yen (about 3 $).
It’s dangerous to use it incorrectly, so I did DIY to make it a little safer.
It’s very cheap and easy DIY.
Learn from the wisdom of veteran campers.
Wonderful people whom a good feeling had.
Don’t forget to like the blog.
Subscribe to my channel!
Thank you for watching.
編集 月見大福♪(Tukimidaifuku)
ブログ:https://aiueo-day.com
Twitter:https://twitter.com/dayaiueo
TIkTok:https://www.tiktok.com/@tukimidaifuku0
Pinterrest: https://www.pinterest.com/aiueoday
コメント